はじめに
こんにちは、muroです!
ブログを書き始めたけど、「本当にこの書き方でいいのかな?」「SEOって難しそうだな」と不安でした。
そこで、ブロガーのバイブルと呼ばれる『沈黙のWebライティング』を購入。
届いた瞬間、「電話帳かよ!」とツッコミたくなる分厚さ(約600ページ)。
でも、読み始めたら止まらない。まだ途中ですが、すでに「ブログの書き方」が劇的に変わりそうです。
専門書なのに「マンガ」?初心者が挫折しない理由
僕はとにかく、こういった分厚い本には苦手意識があります。
恐る恐る本を開くと、なんと全編「会話形式(ストーリー)」でした!!(歓喜)
あらすじは、温泉旅館を立て直すために、謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」がライティングで救う物語。
難しい専門用語(SEOなど)も、物語の中で必要に迫られて出てくるから、スッと理解できる。
【中盤まで読んで】「良い文章」の定義が180度変わった
SEOはとにかく「読者目線」最優先!
読み始めてすぐに、僕が持っていた「SEO(検索上位を取る技術)」へのイメージは粉々に破壊されました。
これまで僕は、SEOを「Googleという機械を攻略するゲーム」だと思っていました。キーワードをたくさん入れたり、何かテクニックを使って順位を上げるものだと。
でも、この本にはこう書かれていました。
Googleはユーザーにとって最も利便性の高い検索結果を返そうとしている。SEOを成功させたいのなら、検索エンジンを使うユーザーの「意図」を満足させるコンテンツが必要。
つまり、Googleが見ているのは「テクニック」ではなく、その先にいる読者(ユーザー)」だったんです。 「記事を読む人が何を求めているか」を徹底的に考えることこそが、最強のSEO対策だと教えられました。
「書きたいこと」を書いても読まれない理由
特にハッとしたのが「検索意図」の話です。
例えば「栃木 温泉」と検索する人は、単に温泉のリストが見たいわけではなく、「栃木にはどんな温泉があるのか知りたい(Know)」や「実際に行きたい(Go)」という意図を持っています 。
振り返ってみると、これまでの僕は「自分が書きたいこと」ばかり書いていました。 でも、読者が求めているのは僕の自分語りではなく、悩みや疑問を解決してくれる「情報(コンテンツ)」なんですよね 。
これからは「Know・Go・Do・Buy」の4つの意図を意識して構成を練ろうと反省しました
「弱み」も武器になる?USP(独自の強み)の衝撃
そしてEpisode 2で登場した「USP(Unique Selling Proposition)」という言葉 。 「他社にはない独自の強み」なんて言われると、「実績ゼロの自分には何もないよ…」と落ち込みそうになりました。
でも、物語に登場する老舗旅館「みやび屋」のエピソードに勇気をもらいました。 彼らは「若い夫婦が経営している」という、一見すると頼りない要素(弱み)を、「若者が親孝行するための宿」というコンセプト(強み)に変えてしまったんです 。
ナンバーワンの旅館として紹介するのではなく”オンリーワン”の旅館として紹介する
この言葉には衝撃が走りました。 僕の場合、「知識がない」「経験がない」「スキルがない」ことが弱みかもしれません。
でも裏を返せば、「読者と同じ目線で、つまずきながら成長する姿を見せられる」というのは、プロにはない僕だけのUSP(強み)になるかもしれません。
知識ゼロの僕が「E-A-T」で勝つための生存戦略
本の中で、Googleが重視する評価基準として「E-A-T」という言葉が出てきました。
・Expertise(専門性)
・Authoritativeness(権威性)
・Trustworthiness(信頼性)
これを読んだ時、正直絶望しました。 「大学生で、マーケティングに一切携わってこなかった自分には、専門性も権威性も1ミリもないじゃないか…」と。
初心者の武器は「信頼性(Trust)」しかない
でも、諦めるのはまだ早いです。ボーンは教えてくれました。 「誰が言っているか(Who)」が大事な時代だからこそ、嘘をつかず、等身大で発信することが「信頼」に繋がると。
僕には「専門知識」はありません。 でも、「実際にやってみて、どこで失敗したか」「初心者がどこでつまづいたか」という実体験は、誰よりもリアルに書くことができます。
これこそが、今の僕が出せる唯一にして最大の「信頼性」であり、他にはない「USP(強み)」になるはずです。
これからの記事作成で意識すること
この本を読んで、今後のブログ運営のルールを決めました。
1.「日記」を書かない
「今日はこれをしました」ではなく、「読者のどんな悩み(検索意図)を解決するか」を先に考えてから書き始めます。
2.「1次情報」にこだわる
ネットで調べた情報のまとめではなく、自分が汗をかいて得た経験(スクショや失敗談)を必ず入れます。
これまでの記事(自己紹介など)は、自分のための記事が多かったです。 でも、今日からは「画面の向こうにいる、過去の自分のような初心者」のために記事を書きます。
まとめ
この本は「ライティングの教科書」でありながら、「やる気をくれる少年漫画」みたい。
記事を書く手が止まっている人にこそおすすめしたい。
完読したら、また改めて「実践編」のレビューを書きます!
それではまた!

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